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zoom RSS 神鉄六甲から山越えで阪急六甲へ(2012.07.26)

<<   作成日時 : 2012/07/27 14:45   >>

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このようにタイトルを付けましたが、これは神戸電鉄の六甲駅から阪急電鉄の六甲駅を山越えで繋ぐルートの紹介です。
そのルートは、神鉄六甲駅〜裏六甲ドライブウェー取り付き〜シュラインロード〜前ヶ辻〜アイスロード〜六甲ケーブル下駅〜阪急六甲駅です。
距離は約13qで、単独行です。

神鉄六甲駅について調べて見ました。
1928年(昭和3年)神戸有馬電気鉄道の湊川 から 電鉄有馬(現在の有馬温泉)間開通と同時に、六甲北口駅として開業した。
翌1929年に六甲登山口駅に改称。
1988年(昭和63年)4月1日 に 神鉄六甲駅に改称。
と言う事で現在の駅名になったのは平成に入る少し前でした。

神戸電鉄側から六甲山に登るには有馬温泉駅からが多いように思います。
阪急側からは御影駅から登る場合が多いですね。
六甲山のお隣、摩耶山へは王子公園駅から。
阪急六甲からだとケーブル下駅から油コブシを登ってケーブル山上駅に向かい、ガーデンテラスか記念碑台が一般的でしょうか。


コースの説明です。
今回は六甲山頂やガーデンテラスをオミットし、人気のコースを外して神鉄六甲と阪急六甲とを直接繋いで歩くルートです。
眺望に関しては、前ヶ辻から阪急側に下る時に神戸の海が見えるが、今回は霞んでいてダメでした。

神鉄六甲駅から舗装路をダラダラ登って裏六甲ドライブウェーに取り付くと海抜520mとの標識があります。
ここまであまり汗をかかないのはめっけものだと思いますが、そこから標高差230mを登り、750mの前ヶ辻かから市街地まで下ることになります。
裏六甲ドライブウェー〜シュラインロードのなだらかな登りは楽で、階段の多いアイスロードは厳しい下りとなります。
アイスロードやシュラインロードについては此方の過去ログに書いてありますので、興味のある方は御覧下さい。
http://21846851.at.webry.info/201109/article_2.html
その時はこの逆コースを歩き、ゴールは有馬口駅にしました。
今年2月にシュラインロードから神鉄六甲へのルートを見つけたので、繋げてみたという次第です。


ここから本題です。
単独だと何時も遅くなるが、神鉄六甲駅に到着して多聞寺のある方へ出る(10:32)。
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反対側に出たのは弁当を買う為です。
駅前には何も無く、線路沿いに5分ほど戻らなければなりません。
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ここで弁当とお茶を購入します。

戻ると、15分後の三田行きが歩く私を追い抜き、駅を出て行きました。
住宅のような神鉄六甲駅です。
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登山口へは、踏み切り渡って、道なりに登って行きます(10:49)。
少し登ると、山王神社がある(10:55)。
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センターラインの無い生活道路のような道を登っていくと水分をタップリ含んだ稲が生長していました。
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フェンスの立つ廃材置き場のような所付近からセンターラインが現れ、そこから2分で右に高速へのゲートが現れる。
ゲートには「からと西・明石姫路方面」とありました。

左は裏六甲ドライブウェーで、信号渡って其方へ向かう。
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直ぐ分岐して右への小道に入る。
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車道はこの先で六甲有料道路(大阪・三宮方面)と六甲北有料道路(三田・有馬方面)にも繋がっていて、高速に入らず裏六甲ドライブウェーをそのまま登ると六甲山頂へ向かう。
入ると直ぐ山道に突入するが、直ぐ裏六甲ドライブウェーに合流する事になる。
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小さな矢印は道標で、シュラインロードを経て六甲山と書いてあります。
広い道が続いているので本来のコースを離れて行ってみるが、堰堤が見えてくると行き止まりになっていた。
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戻って細い分岐を上がります。
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10分のロスでした。
前回逆コースでここを下った時、気になっていたので行ってみただけですが・・、
広い道だからと、そのまま行かないようにしてください。

3分ほどでガードレールが見えてきて歩道に上がる(11:32)。
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緩やかな歩道の坂を上がって行くと六甲有料道路のゲートがある。
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裏六甲ドライブウェーは歩道をそのまま右へ上がって行けば良い。
上がると紫陽花がまだ残る、裏六甲公園がある。
更に3分で海抜520mの道標もあった(11:46)。
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やっと車道と分かれて日陰道になる。
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このままドライブウェーを上がるとシュラインロードに取り付くが、林道の方が落ち着けます。
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この道は有馬口へ繋がっています。
以前有馬口へ下る時、トラックが走ってきた事があったのであまり安心してはいけませんが。
直ぐ右にシュラインロードへの細い分岐がある。
登って、ドライブウェーを渡るとシュラインロード(11:57)。
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神鉄六甲駅から1時間ちょっとかかっていますが、途中10分のロスがあったのでゆっくり歩いても1時間弱です。
ここからは1本道と言ってもいいようなルートで、前ヶ辻まで上り、アイスロードを下るだけです。

山道はここからがスタートですが、私の案内は半分終わりました^^)
シュラインロードは段差も小さい階段を登るだけの歩きやすい道です。
下りに使う事が多いので、登ると新鮮な感じがする。
石仏が沢山あるが、代表で二つだけ紹介します。
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登山道は概ねこんな感じです。
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上り詰めると、水平道になった先で緩やかな段々になって、行者堂になる。
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日陰があるここで昼食です(12:25〜)。
一人だと話し相手もいないので、直ぐに席を立つ。
舗装路になると民家があって、その近くに紫陽花も咲いていた。
さすが六甲! 8月が近いというのに、まだ満開にもなっていません。
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路肩から向こうはアジサイ園のような様相です。
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ラクチン歩きで前ヶ辻に到着(13:03)。
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信号の無い横断歩道を渡って、民家をすり抜け、アイスロードに入る。
道標が沢山立っているので迷うことはありません。
ここから神戸の海がかすかに見えるが、写真では真っ白け。
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道標にはケーブル下駅まで2.4kmとある。
ここからはラクチン下りとはならず、膝が悲鳴を上げる。
段差も大きく、杖を使ってヨッコラショとなります。
雑草も多く、蔓に引っかけて扱けそうになる。
グリ石も多く、大股で歩くとズルッとなる。
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こんな川渡りが3箇所ありましたが水量が少ないので大丈夫でした(13:48)。
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堰堤が見えてくるが、その下に表六甲ドライブウェーがチラッと見える(13:52)。
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まだまだ高低差があります。
石ゴロゴロの森を下るとまた川渡り。
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登った先でなだらかになって、歩きやすくなる。
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やっとドライブウェーが近づいてくる(14:07)。
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足元にこんがり焼けたホットケーキのようなキノコがありました。
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道はなだらかになって歩きやすくなるが、豪雨で流された枯れ枝が折り重なっている所があった。
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ここだけ、かき分けて進む。
最後の小川を渡って、
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下るとトンネル。
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ライトは不用だが、少量の水が流れていて要注意です。
この小さな橋を渡ると山道は終わる。
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ここに前ヶ辻迄1.9kmの道標がある。
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ドライブウェーを500m下るとケーブル下駅で、更に2キロ下に阪急六甲駅があります。
まずは車に注意しながら右に横切り、この下の押しボタン式信号を渡る。
そこには数頭の羊さんが群れていました。
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公園のような所は海抜324mの地点です。
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新六甲大橋を潜って下ると、
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堰堤工事をしている所があるが、大きな滝が夫婦になって流れていた。
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左に見えてきたのは六甲ケーブル下駅(14:44)。
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このケーブル駅の右から舗装路を登ると油コブシになり、ケーブル山上駅まで続きます。
バスには乗らずに真っ直ぐ坂を下ると、阪急六甲駅です(15:14)。
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信号で何度かひっかかるが、丁度30分後でした。

神鉄六甲駅を10:49にスタートしているので4時間25分が経過しています。
昼食休憩15分、ロスタイム10分なので4時間コースと言うことになります。
ショートでもロングでもないミドルコースでしょうか。

アイスロードの下りは荒れた場所が多く、大きな段差や石ころに雑草の蔓が危険要因になるかもしれません。
しんどいけど登った方が安全です。
ただ夏の暑い時期にこのアイスロードを登るとヘロヘロになります。
8月14日実施ハイクの下見で歩きましたが、転倒の危険もあるので別ルートを考えます。
前ヶ辻からドライブウェーに取り付くまでの下り1.9kmは数値以上の体感距離があり、私も途中で嫌気が差しました。
脚力のある人専用の下山道ですね。
逆コースにすると、登りがゆっくりになって休憩時間も増えるので、余裕を持って計画を立ててください。


最後までお読み頂き、ありがとう御座いました

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
アルクノさんのご説明はお弁当も
出てくるので楽しいです。
(腹が減っては戦になりませんから)
赤い矢印など引いていただくと 子ダヌキに
なったような気分で行けますね。
せせらぎあり 滝があり チョット怖い
トンネルや山道がありますが
一人では迷うことはないのでしょうか?
よく山菜取りでニュースになる方が
いらっしゃいますね
asakun
2012/07/27 19:20
asakunさん、早速のコメントと沢山の気持ち玉をありがとう御座います。
今回は弁当の写真撮るの忘れちゃいました
食したのは、魚やハンバーグが入ったおにぎり弁当と鯖寿司1個でした。

街中に山への道標はあまり無いので、迷うのは山道に入る迄ですね。
一旦ルートに入ると、六甲山系は道標がしっかりしているので大丈夫です。
でも最初は何も分からないので、知っている人に案内してもらうか、電鉄主催のハイキングに参加するなどして覚えました。
事情が分かるようになると、地図やガイド本を見て単独でも歩けるようになります。
六甲などでも遭難事故はあるので、余分に飲料水を持つことと、地図に方位磁石は必携ですね。
本当は非常時の食料も必要でしょうが私は持っていきません。
金銭を余分に持つくらいです。
動物に関して、
この辺りに熊は居ませんが猪に注意するくらいですね。
それも自作の杖で対処できます。
アルクノ
2012/07/27 23:15
暑さにもめげず、山歩きを精力的にこなしておらえますが、それにしても、この炎天下、お身体のほうは大丈夫ですか
知人が、バスツアーで木曽の中仙道13キロを歩くウォークに7月に行って、大変な思いをしたと言ってました・・翌日に病院にまで行かれたとか・・その方も日頃から山歩きなどもチョコチョコされる方なんですが、やはり気温の高い日はかなりの負担があるみたいです
アルクノさんは鍛えておられるから、大丈夫だとは思うのですが、昨日までなんともなかったのに・・なんてことがあるのも中高年世代ですので、くれぐれもお気をつけて・・
単独行の時は特に・・
風子
2012/07/28 10:38
8月14日の下見、お疲れ様でした。
 暑いので、あまり無理をしないで下さい。
  琵琶湖一周の行程表を郵送しますので、眼を通して下さい。
ケン
2012/07/28 11:11
暑いとき、唐櫃越えご苦労様です。
アイスロードあまり日陰もなく、暑かったと思います。
コース選定には苦労しますね。
                     てくてく
てくてく
2012/07/28 14:47
風子さん、気持ち玉もありがとう御座います。
ご心配くださって恐縮します。
この時ばかりは、私も少しへばりました
春夏秋冬歩いていますが、やはり夏が一番しんどい。
もしもの場合に備えての携帯は必需品だと思いますが、私はその携帯も携帯していないので

80歳を目標に頑張りたいと思っています
アルクノ
2012/07/28 16:44
ケンさん、ありがとう御座います
やはり夏はウォーキングで頑張った方がいいと思いました。
琵琶湖一周目指して頑張りましょう
アルクノ
2012/07/28 16:48
てくてくさま、気持ち玉もありがとう御座います。
夏は直射日光を避けて山歩きがいいと思っていますが、これがなかなか難しいですね。
登り急だとしんどいし、下りが急だと危険だし、なだらか道の往復だと面白くないし・・。
とりあえず、琵琶湖一周の方で頑張ります
アルクノ
2012/07/28 16:55
今回は単独なんですね。
単独の時と、グループでの時とでの文章の違いが
とても面白いです。
 単独のときのそっけなさの文章が、
すごくいい感じです。(^_^)
気合いの入った文章ももちろん面白いのですが、
写真がいっぱいで、文章が少なめの時は、
アルクノさんらしさ満載で、
行間を読む楽しみがあって、
にやにやしながら読ませてもらっています。

いつもながら、アルクノさんの文章の緻密さと表現力の豊かさには脱帽です。
赤い矢印もとても分かりやすかったです。(^_^)
KURI
2012/07/29 20:51
違いの分かるKURIさんですね。
そうですか、
ニヤニヤ感が漂うものと、楽しさ満載と、サラッとしているものと、色々あるんじゃないかと私も常々感じていましたが
下見のときは義務のように歩いている場合が多いので、楽しさはスパイス並みに少しだけ入れてます。
それと、これを見て歩かれる方の為、真面目に書いた方がいいんじゃないかと思っているのも事実です。

矢印は、これから登場することが多くなると思うのでご期待下さい
アルクノ
2012/07/29 22:14
神鉄「六甲駅」っていうのが知りませんでした。
ということで、MAPでチェックしてみました。
何度か、有馬から、新開地へ抜けてるんですけど、きっと、この駅あたりは、寝ているんでしょうね。(^^ゞ
それにしても、面白い企画です。
路線は違うけど、「六甲駅」〜「六甲駅」。
神鉄「六甲駅」は住宅のような装いにも驚きです。
今度、有馬から帰る時は、チェックしておきます。

紫陽花にも、ビックリ。サスガ、六甲。
ちょこんと咲いているのでなく、「アジサイ園のような様相」にも驚きです。

アイスロードの下りは、大変そうですね。
アルクノさんの膝が悲鳴を上げるほどですものね。
登りは、暑い時期は不向きだし…
φ(..)メモメモ…
yoppy702
2012/07/31 00:36
yoppyさん、気持ち玉もありがとう御座います。
有馬温泉駅からだと有馬口で乗り換えて、次の次の駅なので、丁度眠くなる頃だと思います
神鉄六甲登山口駅となっていた期間が長いので、昔はここから六甲へ登るのが一般的だったのでしょうか。
私が弁当を買った方へ出ると、丹生山系にも向かえますので、是非探索してみてください。

前ヶ辻手前に咲いていた見頃の紫陽花には驚きました。
もう8月ですからね。
でも、日当たりのいいところは半分以上枯れていたので、いいところ撮りです

アイスロードは登りも下りの秋以降がいいと思います。
今回はササット書いていますが、コースの説明にあるURLをクリックするともっと詳しく道の様子が分かると思います
アルクノ
2012/07/31 18:48

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神鉄六甲から山越えで阪急六甲へ(2012.07.26) アルクノのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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