桜華園から生野銀山へ・前編(2020.04.03・金)

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これを実施した4日後の4月7日、
兵庫を含む7都府県に、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が発令された。
4月16日、これが全国に広げられ、5月の連休明けまで実施される事となった。
皆様も、外出の自粛や休業に閉店等で大変辛い思いをされている事と思います。
大恐慌以来、そのレベルの不況になるかも知れないと言われています。
今暫くは経済を閉じてでも、命を守る行動が大事ではないかと感じています。

これ以後、
仲間との活動やグループへの参加は、宣言解除となるまで休止としました。
神戸市最大のイベント、5月に開催される「神戸まつり」も残念ながら中止となり、
第50回となる今回の記念大会は来年に延期された。
私の4月の予定は5月に順延しているが、これも宣言解除の時期次第ではどうなるか不明。
ブログネタが消滅し、「アルクノのブログ」は一体どうなるの?
これが、本人にもよく分からない^^;
5月には「アルクノのブログ」開設10周年を控えており、
それまでは引っ張っていくつもりです
それ以降も長引けば、手作り部門を再開させようかと考えています。


以上前置きは短くして、以下本編になります。
今回、写真を主体に編集していきます。


タイトルの2か所を訪れた、と言う事で、
巡ったコースを書き出す程のものでもないんです。


前編は、山の斜面に広がる「桜華園」の散策で、
これは4年前、「篠山自然の会」に参加して記事にしています↓
かんざき桜の山「桜華園」から大嶽山へ(2016.04.16・土)
https://21846851.at.webry.info/201604/article_6.html
経験がある私の案内で実施する事にした訳ですが、
桜華園から大嶽山へは通行止めで、園内散策になりました。

後編は、「桜華園」から車で20分程移動し「生野銀山」の探索になります。
「生野銀山」はトマトさんの発案ですが、
生野銀山にヒカゲツツジが咲く事を遊子さんが知り、
実施時期を模索していました。
ところが、実施前日にヒカゲツツジが満開となった情報を得て、
急遽、同じ日に巡る事になった次第です。


遊子さんの車に、トマトさんとアルクノが乗り込んで巡ります。
観光客の少ない平日にしたので、Sugarさんは仕事の関係で不参加となり、
六子さんは80歳になるご高齢で、暫く参加を見合わせるとの事です。
元気な姿を当ブログで紹介していますが、コロナの影響を考えての事と推察しています。


JR西明石駅の西口にあるエレベーター下に9:30集合!
第二神明~加古川バイパス~播但連絡道と乗り継いで現地へ。
3人共マスクを着用し、窓を少し開けて換気しながら走りました。
私達は体感年齢が若いし^^、感染しているかどうかも解りませんからね。

播但連絡道から離脱する「神崎南ランプ」が近付くと「桜華園」が見えてくる。
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03 オリジナル.jpg
実はこの↑写真。砥峰高原へ向かう、車中で撮ったもので写真が小さい↓
砥峰高原散策(2019.10.06・日)
https://21846851.at.webry.info/201910/article_1.html
この時「ハイキングコースもあるので、何時か行きましょう。」と車中で話していた。
秋なので、桜らしきものは見えませんが、これが一体どうなっているのでしょう?

桜華園は、240種3,000本の桜が楽しめる、全国でも珍しい桜の青空博物館です。
品種数が西日本随一多いので、全山が一度に満開を迎えるのではなく、彼岸から5月の連休頃まで、色々な桜の花をお楽しみいただけます。
(かみかわ観光ナビより)
実施前日、桜華園の開花情報だと、主な桜は5分咲きとあった。
色々あるので、綺麗に咲いている桜を見れば良い!
という気持ちでした。

出発して1時間15分程で桜華園の駐車場(300円)に到着(10:42)。
04.jpg鈍角三角形になっている山が桜華園です。
左は休憩所にもなっている駐輪場で、右は通路。
広い駐車場はガラガラで、車は10台ほどが止まっていた。
右がドライバーの遊子さんで、左がトマトさん。
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道路を渡ると、桜華園の入り口。
06.jpg屋根がある所が総合案内所で、入園券受付と土産物の売店がある。
この桜、アーコレイドとありますが、
07.jpg調べるとアーコレードで出てきた↓
アーコレードは、紅山桜と小彼岸桜の交配種で、イギリスで作出された品種です。
日本では、秋と春の2季咲きになります。
花は淡紅色の大輪で半八重咲き。春先には濃く美しい花を咲かせます。
とあり、4号(12cm)ロングポットを2020円で販売していた。
(ネット調査)

これが頂いたパンフレットと入園券(300円)。
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「園内マップ」は桜だらけになっているが、これを時計逆回りで一周する事になる。
09.jpg現在地~野外ステージ~折り返して東屋(昼食)~上の地道から舗装路(グレー)~
通行止めの赤縦線~引き返して舗装路を下りアンテナ塔~お手洗い~野外ステージ
と戻ってきた。
あらためて、4年前に大嶽山へ登った過去ログを見てみると、
この通行止めの事が書かれていない!
一時的に、通行止めが解除されていたのか。

入ると直ぐ、笠森稲荷がありその説明。
10.jpg右に鳥居が並ぶが、桜に誘われ、
11.jpgこの道を行く。
12.jpgこれは山に向かう舗装路で、一旦桜が消える^^;
左には民家が並んでいて、この桜華園関係者のお宅なのか?
13.jpg樹林を抜けると、桜を見上げる事になる。
14.jpg
早速、遊子さんが見つけたのはワラビ。
15.jpg入園時、園内にはワラビがあり、それを摘み取っても良い事を知らされています。
ここの八重紅枝垂れはイマイチだが、
16.jpg背後に咲く桜が見頃を迎えているようです。

行くとこれが眼前に現れる。
17.jpg園芸品種の「アメリカ(旧名:曙)」で、園内には65本植えられている。
18.jpg北米に送られたソメイヨシノの実生から生まれたものです。
国土が広いからか^^、ソメイヨシノよりも花が大きく、現地では『曙』と呼ばれていた、
日本に導入する際、同名の『曙』桜と混同しないよう「アメリカ」と表記されるようになった。
19.jpg
20.jpg桜の帰国子女と言う訳です。
(注:桜の本数は頂いたパンフからで、説明はパンフ及びネット検索から。)

山の斜面にはこんな感じで桜が植樹されている。
21.jpg
22.jpg
野外ステージにやって来た。
23.jpgここには大きな「八重紅枝垂れ」が植えられている。
24.jpg園内には18本しかなく、これが有名なのか、撮影しようとされる方がお二人。
25.jpg私は近付いて、
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27.jpg見上げて、
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29.jpg
更にクローズアップで撮影。
30.jpgそのまま進むと、4年前に歩いた「思川」が並ぶ所になるが、まだ咲いていない。
31.jpg「思川」は園内で一番多く、263本が植樹されている品種です。
折り返して、反対側へ進むことにする。
32.jpg撮影しようとされるお二人は三脚を広げています。
野外ステージを見下ろしながら進みます。
33.jpg
高度を上げ乍ら、
34.jpg桜を見下ろし乍ら・・。
35.jpg遊歩道沿いにも桜が植わっています。
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40.jpg 
近くにあったマップに、巡ったコースを緑のラインで、
41.jpg立ち寄った所を赤のラインで示してみる。

「野外ステージ」を俯瞰する所まで上がってきた。
42.jpgその前の斜面に並ぶベンチは、「桜のステージ」になる。
先程のマップには「桜の広場」と書いてあるところ。

「アメリカ」が満開です。
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暫く歩きながら、パシャ、パシャ。
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足元にはワラビ。
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見上げたり、景色を眺めたり、足元見たりして忙しい
遊歩道は歩きやすい道です。
48.jpg下界に流れる川の名は知らないが、川沿いにも桜並木があるようです。
49.jpg
桜と山の稜線をセットにできるのもいいのでは?と思う。
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この辺りはアメリカ地区なのか「アメリカ」が並んでいます。
51.jpg遊子さんはワラビ採りに忙しい^^)
52.jpg
下の斜面を見ると、
53.jpgワラビが密生しています。
54.jpg上に行くほどワラビが多くあるのは、人の往来も関係するような気がする。
ここまで採りに来ないのでは?と思う訳です。

コバノミツバツツジは斜面下で勝手に咲いていますね。
55.jpgここからは細い道をジグザグに上がって東屋へ。
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アメリカ地区から離れ、これは園内に120本ある「小松乙女」。
57.jpgエドヒガン系の栽培品種で、ソメイヨシノより早く咲き、やや小振りの花を咲かせる。
上野公園の小松宮彰仁親王銅像前に原木があることから命名されたらしい。

次にあったのは、まだ咲いていなかったが園内に40本しかない「プリンセス雅」。
58.jpg皇后陛下になられた雅子さまが妃殿下のおり「 雅 」の字にあやかって雅(みやび)と命名されたサクラです。これは埼玉県さいたま市で発見され、雅子様ご成婚記念として命名されたそうです。
開花期は、例年だと4月の中旬になるが、
59.jpg枝先に少し咲いていたので、カメラに収める。

この上の広い遊歩道に取り付くと、
アメリカが再登場し、
60.jpg坂を上って東屋になる。
61.jpgそれぞれ木の足元には、桜の品種名と植樹者氏名が書かれた札が立っています。

東屋には誰もおらず、私達3名で占領する(11:33)。
62.jpgここに来るまで収穫したワラビ。
63.jpg色が良く、根本からポキッと折れるのが良い品質のワラビだそうで、
調理する前に選別するとの事。
その遊子さんは、ワラビの記念撮影。
64.jpg私はこの風景を眺めながら食事にします。
65.jpg花の細巻寿司7個入りを二つと、花見酒!
66.jpg一個食べたら美味しくって、酒が進む。
お土産も頂き、
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ツマミも取り出して(お茶は飾り?)、
ワンカップが空になっていく^^)
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幼子を連れた数名の家族連れがやってきた頃、私達の食事が終わって、
出発!
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ワラビ採りの見本です。
71.jpg左はシナッとした感じで引きちぎったが、右は根元でポキッと折れました。
色でも分かるように、右が良品と言う事になる。

振り返ると、食事をした東屋で、
72.jpg行くと、袋を提げてやってきた、おば様グループ。
その袋の中身を見せて貰いました。
73.jpg撮影時に「ハイ、チーズ」と言って笑い声を頂く。
「ワラビ採りに来られたんですね」と言うと、

その山歩きの格好をした4人グループと、
74.jpg向こうからやって来るのが、トマトさんと遊子さん。

私が4年前に歩いた舗装路に入り、登って行くと通行止め!
75.jpg左は入れず、右のガードレールを超えた先は獣除けフェンスが連なる。

前述の、緑のラインで示したマップには大嶽山へ行けるようになっているが、
実際は通行止めと言う事でした
4年前と事情が異なっているのか、4年前はたまたま開いていたのか?
詳細は不明です。

仕方なく舗装路を下ります。
大嶽山以後のルートに興味ある方は、
最初に添付したURLをクリックしてください。

この写真右下にあるのがトイレで、
76.jpgそこから左へ向かい、入園受け付けの管理事務所へとなります。

アンテナ塔(通信電波中継局)の前を下る時、
77.jpg休憩した東屋が遠くに見える(赤↓)
78.jpg青↓は園の中央にある別の東屋です。
桜華園の文字の所へは行かず、この先、この看板を見上げることになる。
79.jpg冒頭の写真は、これをトリミングしたものです。

東屋より高度を下げてきたので、
80.jpg下山し終えるのは近い。

足元に咲いていたスミレ。
81.jpgサクラスミレに見えるが、違うでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

遠くの桜を眺めながら下ると、
82.jpg見慣れた感じの桜が、
83.jpg染井吉野です。
84.jpgこれが五分咲きと言う事でしょうか。
85.jpg

桜華園と書かれた看板の下では、
86.jpg食事を終えたご夫婦でしょうか?寛いでおられます。

最後に来て染井吉野が眺められ、
87.jpgこれでヨシ!なノ?
としました

下りきるとトイレで、折り返して下の路を行きます。舗装路はこの先通行止め。
88.jpg袋を提げているのはワラビ採りに来られた方達です

道路脇にはアセビ?と思えるような花が咲いていた。
89.jpg

これは「手弱女(たおやめ)」。10本だけ植樹された貴重な桜で、サトザクラの園芸品種。
90.jpg花は淡紅色の八重で、外側の花弁の先端や外面は色が濃くなる。
桜の名所として知られる、京都市の平野神社境内に原木があるそうです
しとやかで優美な女性の意とされる、手弱女が感じられるでしょうか。

トイレ休憩を取り(12:52~)、
91.jpgもと来た道へ・・。

トマト「これが朝歩いた道よね?」 遊子「そうよ、一周してきたね
92.jpg半信半疑ながらも状況を把握しているトマトさんと、
ワラビ採りに精を出しながらも、山の全体像を把握している遊子さん。
と言う事になる。

で、野外ステージに戻ってきた。
夫婦で来られていた男性に撮影をお願いしたところ、
何と、次はこっち、次はこの桜の前でと立ち位置を変えて3枚も撮って下さった。
桜の彩が良い、これを採用させて頂きます。
93.jpgカメラマンなのか手慣れた撮影でした。
(サングラスを外した写真^^、次回プリントして両名にお渡しします。)
その横で咲いていた「陽春」。
94.jpg

あと少しでやってきた入口になるが、
ウラジロの間からビロロ~ンと伸びているのはゼンマイか?
95.jpgゼンマイを検索してもこんな写真は出てこない。
96.jpg貴重と思い、掲載する事にした。

管理事務所横にある、売店で土産を購入。
97.jpg何を購入したのか?この写真には写っていませんが、それは後編でのお楽しみ♪
(大したものではありません^^;)

アーコレードを眺め、道路を渡って駐車場へ(13:10)。
98.jpg



長文記事を最後までご覧頂き、ありがとうございました




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