竹細工・団子鼻のメガネ置き(2020.06.22)

01.jpg
眼鏡を引っかける部分が無く、ただ置くだけのものです。
鼻筋が通った、の逆は団子鼻ですが、日本人にはその傾向が強い
ヒントにしたのは、団子鼻のメガネスタンドで、
02.jpgこれを更に団子らしくするのはどうしたら?
と考え、冒頭の写真になった訳です。
これで終わり!
だとあまりにもあっけないので、
制作過程をこれから説明します。

節の部分を挟んで適当な幅で切断します。
03.jpgあとの行程を楽に進める為、鼻の形にノコで切っておく。

加工しやすくする為、外側の硬い部分を剥ぎ取る。
04.jpg私は手に持って行うが、怪我防止の為に板の上で行なった方が良い。

鼻筋は不要なので、節の尖った部分も削り取る。
05.jpg硬いのでヤスリで削っても良い。

これを両側から行う。
06.jpg
07.jpg

削れたら、カンナヤスリで平らにしていく。
08.jpg
09.jpg

平らになった所で不要な部分を切断する。
10.jpg両側から、中央が出ている形でカットする。
こうすると、
簡単なヤスリがけで真っすぐになる。
11.jpg最初から半円形にしなかったのは、手に持って加工する為でした。

で、材料が出来ました。
12.jpg文字にピントが合い、本体がピンボケ^^;

彫刻刀と、上のカンナヤスリを使って、おおよその形を作りました。
13.jpg
撮影の為洗濯ばさみを使っていますが、塗装はしないです。
上から見ると。
14.jpg

更に彫刻刀で団子の形にして、精密ヤスリで仕上げます。
15.jpg
16.jpg美味しそうな団子鼻になったでしょうか?
メガネを乗せて記念撮影。
17.jpg

これだけでは物足りないでしょうから、おまけです
開設10周年記念記事の後編で紹介した虫食いのサイコロのその後です。
18.jpg中を完全に刳り抜き、虫食いの痕跡を抜き去りました^^;
19.jpg塗装は赤茶色の合成漆を使っています。
「六」の面から「一」を見通すこともできます。
20.jpg
角度を変えて。
21.jpg
22.jpg
「一」の穴を大きくしたのは内部を削りやすくする為 & 盃の台にする為でした。
23.jpgこの銀杯は大中小と三つあるが、これは小です。
大の盃も「一」の穴に収まります。
24.jpg
この材料とした正方体は、100均ショップで購入したものです。


最後に花を添えます^^。
標高約300mの庭に咲く我が家の紫陽花、「ブルースカイ」も色付きました。
真花が閉じていて、まだ開花しているとは言えないブルースカイ。
25.jpg
一部の真花が開いたブルースカイ。
26.jpg
小振りのブルースカイ。
27.jpg
まだ全然色付いていないブルースカイ。
28.jpg
なんと、ガク(装飾花)の無いブルースカイ。
29.jpg
真花が4粒だけのブルースカイ。
30.jpg
ブルーからパープルへ、貴婦人になりたいブルースカイ?
31.jpg
以上、地植えにしたブルースカイです。

最後に、
これ、何だと思います?
32.jpg鉢に植えて、数年が経過したブルースカイです。
肥料を与えず、栄養不足でこうなってしまいました。

地植えの方も肥料を与えていませんが、酸性雨と土の栄養からブルーを保っている訳です。

地植えと、鉢植え、どうなっていくのか、数年かけて実験した結果です。

6月22日の朝に撮影しました。


最後までご覧頂き、ありがとうございました




"竹細工・団子鼻のメガネ置き(2020.06.22)"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: